難しいです


これは最近流行の「誰にでも簡単に出来る!」という技術セミナーのお知らせではありません
訓練の積み重ねを面倒がる人にはおススメしません
(但し、老若男女限らず習得出来る訓練法は体系化してあります)
私も未だ師の元、訓練中です・・




習えば誰にでも出来る技術と言うのは、そういう技術体系を創始された方自身は
社会的貢献という意味で、本当に凄いと思うのですが
「学ばれた人なら誰にでも出来る」という事は、クライアントの立場
から言うと「別に誰でもいい」という事ではないでしょうか?




それよりも、どれほど難しい技術でも、スポーツの世界の様に訓練した者だけが
到達出来る領域で「あなたが必要」と言われる存在を目指すか・・




セラピストというこの仕事を、クライアントの為だけに行うのか
それとも、自己の成長の為にも費やすのか・・・




むしろ自己の能力を開発する事でクライアントのお役に立とうというものです。




険しくとも山の頂を目指す方、よければ下記をご覧頂けませんか?



プ ロ の 方 へ 質 問 で す

最 も 訓 練 す べ き は 手 技 で し ょ う か ?

そ れ と も 診 立 て で し ょ う か ?



整体などを利用される方の多くは、病院では
なかなか症状が改善されなかったとおっしゃる方です。


実際、私は医学知識ではお医者さんには勝てませんが、腰の痛みや肩のコリなどは
「医者よりも自分の方が治せる」と心のどこかで思っていました・・


しかし!ある方の紹介で、整体師の私より簡単かつ的確、しかも短時間で治せる
医師と出会ったのです!!


私の思い上がりも凄かったですが、その医師の治療は本当に凄かった!


技と言える様な手技も無く、ただ押したり捻じったり・・・
それだけで、肩や腰の症状を次から次へと消していかれるのです・・・


医師曰く「僕は内科医だし整体の技も知りませんが、治療ポイント(どこを治療すれば治るか)が
分かりますから、このくらいの事は出来ますよ」と僕の前で、いとも簡単に治されます。


つまり診断力ですね。


ただ、ここまでのレベルの診断力(治療ポイントの検索)は医学知識だけで無理なはず。
(でなければ、医師全員が同じ結果を出せるはずです)


これはもう、この医師個人が持つ「観察眼」や「洞察力」と言ってもいいし
武道や格闘技で言う「相手の気を読む」というものだとすぐに分かりました。
(僕は空手やボクシングをしていたので、何となくこういう事は分かります)


まさに我々手技療法家が求める究極の診断のお手本を目の当たりにしたのです!!


いや、医師以外の「診断行為」は認められていませんから究極の診断ではなく
究極の診立てと呼びます。




究極の診立てに興奮していました!


それまでの私は、治らない患者さんに出会う度、自分の手技が未熟なのだと
練習量の問題にして来ました・・


ただただ、練習不足なのだと思っていました・・


しかし、考えてみたら誰にでも分かる事ですが、どれほど素晴らしい手技でも
治療ポイントが外れていたら効果などあるはずがありません。


恐ろしいまでのパワーとスピードでバットが振れても、ホームランバッター
にはなれません。
ボールに当たらなければただの空振りで、素振りの名人でしかありません。


治療において重要視すべきは「究極の手技」よりも「究極の診立て」なのでは
ありませんか?いかがでしょうか?


聞けば、この医師のお弟子さんで鍼灸の先生も診立てが凄いとお聞きしたので
治療を拝見しました。


鍼灸師ですから、経絡(気の流れ)を読んで、経穴(ツボ)に鍼を打たれる訳ですが
僕が見た時は、一本鍼で連続して角度や深さをひと鍼ひと鍼ごとに気を読みながら
打たれるのです!
その姿は見とれてしまう程でした・・・
そしてその治療結果も圧巻でした!


鍼灸とはこんな凄い世界なのか・・・と、その奥深さに感服いたしました。


しかし鍼灸の世界も凄いですが、僕はこの鍼灸師の先生個人が凄いと思うのです。
話は聞かずとも、この医師の元で相当な量の訓練をされて来たのは治療を見れば
明らかです。


ここで間違ってはいけないのが、究極の「診立て方法」があるのでは無いのです!


究極の診立てを会得する訓練方法があるという事なのです!!





「観察眼」や「洞察力」、さらに「相手の気を読む」為には
《感受性》を高めなければなりません。


しかし「感受性を高める」と言っても感動する映画を見たり、絵を描いたり
漠然とした事をする訳ではありません。


もっと具体的にトレーニングをします!


先ほど話した医師がトレーニング方法を教えてくれます!


その為の塾があるのです!!


本来、感受性を高めるトレーニング塾ですから、治療家を対象にしている訳では
無いのですが、柔整師や鍼灸、そして整体の先生が学ばれています。


感受性を高めることで、キネシオロジ−や筋反射テストの精度も高まると
いう事なので、治療関係者が多いのでしょう。


その名はBIRT塾・・・


BIRT塾は医師の神埼諒氏が主宰する感受性を飛躍的に伸ばす
トレーニング塾です。



BIRTとはBio-information Reflex Test 生体情報反射テストのことです。



手 技 療 法 家 の 先 生 方 へ




筋 肉 の 張 り や、椎 骨 や 骨 盤 の 歪 み、あ る い は 関 節 の可 動 域 等 の

マ ニ ュ ア ル 的 な 検 査 に 頼 る 診 立 て の 限 界 を 感 じ て い ら っ し

ゃ る 先 生 方 は、キ ネ シ オ ロ ジ − や 筋 反 射 テ ス ト を取 り 入 れ て い

ら っ し ゃ る よ う で す。

し か し、職 人 レ ベ ル の 感 覚 が 必 要 な せ い か そ の 習 得 に 多 く の

先 生 が 四 苦 八 苦 さ れ て い る の が 現 状 で は な い で し ょ う か?

B I R T 塾 で は、そ の 精 度 を 飛 躍 的 に 高 め る ト レ ー ニ ング 方 法

を 提 案 し ま す。







エネルギーセラピーの先生方へ





気(生命エネルギー)の基礎的考察

◎生体情報反射テスト(Bio-information Reflex Test)理論の基礎概念

現在、東洋医学やその他の代替治療における気(生命エネルギー)の診断治療術

として、多数のグループが存在しています。

それぞれが研究を続け、有効な結果を出しているようです。

これを読んで下さっている先生方もきっとそうだと思います。

しかし、異なる治療グループの人々が相互に理解することは容易ではありません。

それは気(生命エネルギー)に対する共通認識(モノサシ)がないからです。

そこで、この分野が発展するためには共通認識の基礎を確立する必要があります。


また日常的には、同じグループの中でも問題を感じる事はありませんか?





気(生命エネルギー)を認識できないとか、指導者と診断が一致しないために悩んで、

気に関する技術習得をあきらめている人が多いのではないでしょうか?


これらを解決するために、新しい気(生命エネルギー)治療の概念を提案します。









BIRT
塾を受講して

                                                 スマイル整体院 松本雅史


 私とBIRT塾の出会いは、幸運な偶然がきっかけでした。


 ある研修会に出席した時に、お世話になっている師匠とばったり出会い、その夜懇親会に誘われて
 その席でBIRT塾創設の神埼先生の存在を知りました。


 研修会で師匠に出会ったこと、懇親会に誘ってもらったこと、神埼先生が来られていたこと等々、
 いくつもの偶然が重なってBIRT塾と出会うことができました。


 受講する前に、その師匠から「この技術を習得すると悪いところが見えるようになるからとても役
 に立つので一緒に勉強しないか」と言って勧めてくれました。


 その時は何の事だか分らなかったのですが、受講後の感想は全くその通りです。


 BIRT塾を受講前の私は、一通り整体を終えてお客様に「身体の状態はいかがですか?」と聞く時に
 痛みが改善されてなかったらどうしようと内心ドキドキものでした。


 それで、「まだ痛い」と言われると、「すみません。もう一度横になって下さい」と再度整体を繰
 り返すのが常でした。



 BIRTの技術を習得後は、痛みの原因となる個所が患者さんの身体を眺めるだけで分るので特に重点
 的に見るポイントがつかめ、また痛みをエネルギーとして捉えることで、患者さんの痛みの状態が、
 本人に聞かなくても分るようになります。


 だから整体後に自信を持って「痛みが楽になったでしょう?」と問いかけることができるようにな
 りました。


 さらに、痛みだけでなく目が明るくなった、頭の中がすっきりした、胃が軽くなった等々の変化も
 分るため、患者さんにその旨を聞くと「本当だな」と答えてくれます。


 つまり、お客様の身体の状態が楽になったということがお客様の言葉だけでなく自分で感じること
 ができるようになりました



 受講後、最初にBIRT塾の凄さを実感したのは、バスケットボールをしている女子高生のお客様でし
 た。


 試合中に相手の肘が胸に当たり一カ月以上痛みが取れず寝返りや咳で非常に痛いということで背中
 を丸めて来院されました。


 付き添いのお母さんが、「病院で検査を受けたが、病院では骨や内臓など全て異常なしと言われた。


 そんなら何で痛いのですか?と聞いても全然要領を得た答えがもらえなかった」と立腹していまし
 た。


 私は、痛みをマイナスのエネルギーとして捉えそのエネルギーを消せる別の個所を探ります。


 そして、痛みのエネルギーの変化を監視しながらその個所を摩る程度の強さで刺激しました。


 まだ、受講直後であり今よりまだまだ未熟なレベルなので少し時間がかかりましたが、結果痛みが
 ほとんど取れて「先生の手はまるで魔法の手」と喜んで帰ってもらえました。


 私の話を聞いても嘘のように感じられるかもしれません。


 事実この様な事が分かる私自身をいまだに不思議に感じます


 私はBIRT塾の第4期生として受講させてもらいました。


 塾は毎月一回の集合教育と毎週電話でのトレーニングと随時の野外トレーニングでした。


 授業内容は全く不可思議な事の連続でした。


 なんでこんな事が分るの?なんでこんなトレーニングをするの?と私の頭では理解出来ない事だら
 けでした。


 神埼先生はひょっとしたら宇宙人かも?と思う日々でした。


 でも、同期の方々は神埼先生の問いかけにすらすらと答えるので分らないのは自分だけだと毎回の
 授業で落ち込みました。


 でも、こんなできの悪い私でも神埼先生の綿密なカリキュラム、補助をして下さった先生方、切磋
 琢磨した愉快な同期の皆様のおかげをもちまして、落ちこぼれながらもなんとか無事() に中級
 を終了することができました。


 BIRT塾の技術はエネルギーを効率よく捉える事です。


 神埼先生曰く、エネルギーは色々な波長を持っておりその波長に同調させる能力を磨くことで様々
 なエネルギーを読み取ることができるそうです。


 まだまだ私の技術は未熟ですので、訓練を重ねより的確にかつ迅速にエネルギーを読み取ることが
 できるように努力中です。


 エネルギーを読み取る能力が上がると整体だけでなく色々な分野で無限に可能性の広がりが想像で
 きわくわくしてきます。


 私はプロの整体師としては駆け出しの身分です。


 でも私の拙い整体の技術でもBIRT塾の技術が加わったおかげで整体師として今後ともやっていける
 という自信を持つことができました。


 神埼先生をはじめお世話になった先生方とBIRT塾に出会うことが出来た幸運に大変感謝しています。




私で既に4期生らしいのですが、こんな素晴らしい塾が世間に全然
知られていない事に驚きました。


聞くところ1期から3期までも継続的にやっていた訳では無く
学びたいと言う希望者が集まればやろうか・・みたいな経緯で
何とものんびりした塾のようです・・。




【受講案内】


 ◎講座内容並びに受講料金(※注意)


 講座は、入門講座、基礎講座、初級講座、中級講座、上級講座並びに
特別講座として、野外ワークがあります。
その概略は、以下のとおりである。


■入門講座
全3回(月1回×3ヶ月) @40,000円  計120,000円
生命エネルギー(気)を感じるための基本技術と日常臨床への応用を学びます。
▲また講習以外に毎週電話指導(Skype指導)があります。


■基礎講座
全3回(月1回×3ヶ月) @50,000円  計150,000円
※入門から今回の間に野外ワークを行う @ 25,000円 (自由参加)
入門講座で培った能力がより研ぎ澄まされます。
1)感受性の向上
  より感受性を敏感にする基本ワークをします。
2)精度の向上
  判定する領域またはモノを適確に捕える訓練をします。
3)精神性の向上
  精神安定性の指標になるエネルギーについて学びます。
4)防御技術
▲また講習以外に毎週電話指導(Skype指導)があります。



■初級講座 全6回
初級第1課程 全3回(月1回×3ヶ月) @50,000円  計150,000円
初級第2課程 全3回(月1回×3ヶ月) @50,000円  計150,000円
※この6回の間に野外ワークを行う @25,000円 (自由参加)
▲また講習以外に毎週電話指導(Skype指導)があります。


■中級講座 全9回
中級第1課程 全3回(月1回×3ヶ月) @50,000円   計150,000円
中級第2課程 全3回(月1回×3ヶ月) @50,000円  計150,000円
中級第3課程 全3回(月1回×3ヶ月) @50,000円  計150,000円
※この9回の間に野外ワークを行う @25,000円 (自由参加)
▲また講習以外に毎週電話指導(Skype指導)があります。


■上級講座 全 回 @


★上記講座受講経験者の再受講 @25,000円
  ただし電話指導(Skype指導)は無し。


■特別講座
☆野外ワーク
 1)場のエネルギーを感じやすくする。
 2)自然界より流入するエネルギーを感じる。
 3)人体の外側のエネルギー構造を読み取る。
 4)周辺環境の立体的なエネルギーを読み取る。


※なお、上記受講料につきましては、過去1期〜4期までの実績に基づき
参考のために掲載したものであって確定したものではありません。
また、講座の内容も期を重ねるごとにより会得しやすく改良されています。

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